2025/12/24 15:46

古着屋から生まれたアウトドアブランドの起源



grn outdoor(ジーアールエヌアウトドア)は、古着屋「酔SUI」を母体として誕生した日本発のアウトドアブランドです。

1998年に東京・江古田駅前のわずか5坪の物件で古着屋「酔SUI」が創業したことがブランドのスタート地点となりました。

当時はアメリカンカジュアルがブームとなっており、「酔SUI」では普段着向けのアメカジ古着を中心に取り扱っていました。

2005年には「SUI INTERNATIONAL株式会社」を設立し、古着に合うアメカジ系アパレルブランドとして「grn」を立ち上げています。

grnは古着の風合いや温もりを活かしたものづくりで支持を集め、2006年には楽天市場で古着リメイク商品の卸売を開始し、2008年にはオンラインショップもオープンしました。

その後の発展として、2018年にアウトドアラインとして「grn outdoor」が正式に展開されるようになりました。

現在は日本を中心に中国・香港・台湾など海外市場でも百を超えるアウトドアショップで取り扱われています。


ブランド設立の背景と創業メンバー



grn outdoor(ジーアールエヌアウトドア)は、ディレクターの立元真氏、営業担当の村田将氏、生産担当の岡倉亜利武氏の3人によって立ち上げられました。

3人とも元々SUI INTERNATIONAL社内のスタッフであり、公園遊びやキャンプ、アウトドアといった「ソトアソビ」を楽しむことへの共通の想いを持っていたことがブランド設立の契機となりました。

アウトドアを楽しむ過程で生まれたアイデアや実体験を反映したものづくりを前提に、grnから独立したアウトドアラインとしてのスタートを切っています。

後にメンバーとして営業に堤勇一郎氏も加わり、4人のチームはビールを楽しむ文化やアウトドアでの体験をデザインに取り込む独自性あるアイテムの展開も進めています。


ブランドとしての成長と位置づけ



grn outdoor(ジーアールエヌアウトドア)は古着屋発のブランドらしい古着のぬくもりや風合いを残したアウトドアウェアやギアを特徴としています。

特にブランド創設時から使用されている素材「60/40クロス」は、通気性・耐摩耗性・撥水性に優れる機能的な素材として多くのアイテムで採用されており、アウトドアシーンでの実用性を支えています。

grn outdoor(ジーアールエヌアウトドア)は、アウトドアでの活動を楽しむユーザーに向け、遊び心ある工夫や機能性を持つ商品を提供し、日常生活とアウトドアの境界をシームレスに結びつけるブランドとして位置づけられています。

現在では全国100店舗以上のアウトドアショップで取り扱われ、グローバルな展開も進められています。